赤ちゃんはなぜ何でも口に入れてしまうのか?~細菌や食中毒が心配~

赤ちゃんの1つの特徴として、何でも口に入れてしまうことが挙げられます。

その意味・目的は大きく2つに分けられ、1つは「乳首の代わり」を探す行為であり
「指しゃぶり」と同じ要素になります。

安心感を得て、落ち着くためにするものであり
たとえお腹がすいていない場合でも、乳首の代わりの何かを常に求めています。

そして、もう1つは「安全性」を確認することであり
同時に「食べられるものか」ということを確認しています。

これは「動物」としての「本能的」な行動であり
大人であれば「見ればわかる」ことでも

赤ちゃんは、口に含んで確認することになります。

これらの様子は、赤ちゃんであれば当たり前のことですが
その際に常日頃ママが気になっていることが、赤ちゃんの「内臓の安全」だと思います。

「食中毒」を代表とした、様々なリスクは大人と同じであり

何でもかんでも口に入れてしまう赤ちゃんは、余計に気になる要素だと思います。

最初の「免疫」は強いが

赤ちゃんには、母体から授かった免疫力を持っており
圧倒的に弱い体を、外部の最近等からの刺激に耐えるため
生後半年間は、非常に強い「免疫」を持っています。

しかし、だからと言って完全に安全ということではなく
当然、口に入れたものに質でリスクが決まってきます。

ここでは「ボツリヌス食中毒」といった食べ物由来の細菌ではなく
あくまで「ブランケット」といった、
日常的に口に含みやすいもので考えていきます。

とはいっても、致命的な食中毒等は食べ物由来であり
「離乳食」以前は「床」「布団類」が主になります。

基本的には、それほど神経質になる必要はなく
結局は、不潔にしておくことによる「雑菌の繁殖」が主なリスクになります。

トラブルにはどんなものがある?

赤ちゃんの免疫力が、雑菌に勝てなかった場合

大人と同じように

  • 腹痛
  • 嘔吐

といった「胃腸炎」「細菌性腸炎」の症状が現れます。

言葉で訴えることが出来ない赤ちゃんは、「様子」を見て判断することになります。

  • 泣き止まない
  • 母乳を飲まない
  • 母乳を戻す
  • 便が水っぽい(回数が多い)

以上は常識的なことでもありますが、「いつもと違う」ということに注目しましょう。

最も危惧すべきは「脱水症状」であり
母乳よりも「赤ちゃん用」に調整された麦茶・お水の摂取を優先しましょう。

出来るだけ清潔に保つしかない

赤ちゃんが、何でも口に含むことを止めさせることは
「情緒の成長」等の観点からも、おすすめでぉません。

そうであれば、やはり「口に含んでしまう前提」で考えて対策を考える必要があります。

よって「除菌」等の「清潔」に保つことしかできることがないことが現実です。

  • 出来るだけ頻繁に洗浄をする
  • 「きり」がなくても、床を清潔に保つ
  • 極端に汚れたものに手が届かないようにする

外を出歩く際に、持ち歩けるアイテム等もおススメです。

細菌と同時に気を付けたいこと

最後に「雑菌」といった要素も、口から入るものですが
同時に「誤飲」といったリスクにも、警戒しましょう。

「お母さんからの免疫力」では、防げない事態であり
「窒息」といったリスクも考えられる危険な事態です。

この習慣は、1歳以降も続くこともあり
指しゃぶりは終わるまでは、油断できない習慣になります。

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